毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

ニラチヂミ

チヂミもまたレシピごとに食材の量などのブレが大きく、安定しないレシピの一つ。

先日韓国のチヂミ専用の粉を入手したので、レシピに従って作ってみたら具に対して生地分が多すぎてお世辞にも美味しいとはいいにくいものになってしまった。韓国料理屋で食べる美味しいチヂミとは似ても似つかない。本場のレシピに従ったはずなのにそういう風になってしまうとお手上げ。おそらく何かが間違っていたとは思うのだが。

粉の量が微妙に違うだけで、最終的な印象が大きく変わってくるとかそういった理由があるのだろうか?

今回チヂミを作る機会があったので、探してみたところ米粉で作るレシピを見つけた。ちょっといい感じでできたのでメモっておく。

 

米粉100g、卵1個、顆粒鶏ガラスープ小さじ2、干しエビ大さじ4、水100mlが生地のレシピ。米粉は、バインセオ用で家に置いている上新粉を使った。水に溶いても小麦粉と違いトロトロにならず、さっくりした感じになるのが大きな違い。

米粉100gに対してニラ一束というのはニラの量がかなり多く、「生地にニラが入っている」というより「ニラに生地がついている」くらいの印象になる。ただ干しエビと鶏ガラスープ、ニラという組み合わせはさすがにパワーがあり食べごたえは十分。

つけダレもよかった。ただ、コチュジャンを溶かし込むのが難しいんだけどどうするのがいいんだろう?