料理をする上で必要になるスペースはどのようなものか。
- コンロを置くスペース
- まな板とその周辺のスペース
- 包丁置き場
- 材料・調味料・調理器具の一時的な置き場(基本的に清潔で乾燥している)
- ボウル、バット
- 肉・野菜
- 味噌、コチュジャン、にんにく等のチューブ類
- 小麦粉、パン粉
- 半端な食材(人参やネギなどの切れ端など)
- 調理中に発生する生ゴミ入れ
- 下ごしらえされた食材の置き場
- 料理の途中で洗った皿やボウルなどの洗い物置き場
- 使い終わったボウルやお玉、菜箸などの置き場(通常はシンク)
- (麺類を茹でる場合には)ザルon皿をおけるだけのシンクのスペース(熱湯を流すので清潔にしておく)
- 熱い鍋を置く場所(コンロ近く)
- 完成した料理をよそうときの皿置き場(皿はトレイ等に載せられればベスト)
常時必要なものもあるし、レシピによっては不要なものもあるが、いずれにしてもこれらを認識しておいて、必要に応じて直ちに確保できる環境を整えておくことが重要。
上記のリストアップを見て、すぐに気づくことは「料理にはそれなりに広いスペースが必要」ということ。シンクが埋まっていたりすると、茹でた麺を湯切りさえできなかったりする。途中で気づいても遅いので、予め片付けしてから料理に取り掛かるべし。