「広島風お好み焼きは鉄板やホットプレートで作るもので、フライパンでは作れない。」
そんな風に考えていた時期が僕にもありましたが、2つのフライパンを使えば解決!2つ使うと聞くと実際だいぶ難しく感じられますが、メインのフライパンに、焼きそばを焼くときに使う補助フライパンが必要なだけ(補助フライパンも一度お好み焼きを乗せるので、サイズ的にはメインと同じサイズを使ったほうがいいです)。
手順 | メイン(焦げ付き防止加工のものがおすすめ) | 補助 |
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① | 生地を伸ばし、鰹節、キャベツ、揚玉、もやし、豚バラ肉を乗せ、生地の残りをかけて焼く | |
② | ひっくり返してしっかり焼く | 焼きそばを炒める |
③ | 補助の焼きそばに乗せる | ヘラで押し付けて焼く |
④ | 生卵を生地と同じサイズに丸く伸ばして焼く | メインで卵が焼けたら、その上に乗せる |
⑤ | ひっくり返す |
最終的にお好み焼きの層は、上から順に以下のようになります。
- 玉子
- 焼きそば
- 生地
- 揚げ玉、もやし、豚バラ
- キャベツ
- 鰹節、生地
参考にしたのはクックパッドのサイト
ちなみに、ラーメン用の生麺を焼きそばとして使う場合には下記のレシピが参考になる。硬めに茹でて、水でしめて油を混ぜておけばよいということ。
鍋に湯をわかし、中華そばを入れて表示時間より30秒短くゆで、水で洗い、ぬめりをとって水気を切る。ボウルに入れ、ごま油(麺用)を加えて混ぜる。