しめじと豚肉のうままろ煮(栗原心平さん)|キッコーマン ホームページ
このレシピはごま油をバターに、料理酒を白ワインに替えてもとてもおいしかったのでメモ(しょうゆはそのまま使う)。しめじだけでなくえのきも使用。
(追記)なんかNot Foundになってしまっていた。なんでだろ。
これもよかった。しめじを入れてもOK。
#豚バラとしめじばっかり^^;
志麻さんのミートソースもうまい。ってもう書いたっけ。また作ってしまった。今度はトマト缶2缶分。肉は挽肉のみ、野菜類はにんにくと玉ねぎのみという素朴さ、ケチャップと中濃ソースを使う気取らない庶民感と、挽肉を塊のまま焼き付ける調理法やローリエだけでなくタイムを使うさりげない上級テク(あるいはフランス料理のデフォ?)が同居する。フランス三ツ星レストランでの研修と家政婦という志麻さんのキャリアがいい形で反映された魅力的なレシピに仕上がっていると感じる。
挽肉は上述の技で「肉」感がアップ。中濃ソースは関西の「ヘルメスソース」を使用。タイムはフレッシュも乾燥も扱いがないことが多く最近入手できてなかったが、ついに近所のスーパーがS&Bの乾燥(粉末でなくホール、葉のみ)スパイスを入荷したので開けたてを使った。素晴らしい香り。タイムは思い出のハーブでもあるが、肉・トマトに全く負けない強さがある。前回は代用でオレガノを使ってみたが、それよりも前面に出る気がする。ローリエの芳香も素晴らしいが、こちらは品がよく隠し味的に機能する感じ。