毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

続々ビリヤニ

鶏肉を一旦マリネしてみようと思っているのだけど、マリネする意味ってなんだろう・・・。マリネするのとしないのではどう違うんだろう。

チキンをマリネするレシピと、マリネせずにそのまま炒めているレシピがある。マリネしてから炒めると、ヨーグルトも一緒に炒めるということになるのでその辺で違いが出てくるだろうか。一旦マリネしてからやってみよう。

ただこの場合、炒めるときはマリネ液を落としてから炒め、煮る際には残ったマリネ液をすべて入れるということになりそう。

マリネするとマリネ液に生の鶏肉の成分が染み出してしまう、という嫌味はあるかもしれない。しっかり煮るなら一緒、という見方はあり得るのだろうか?

また、その他の課題としては

  • サフランウォーターを作る
  • ミント、パクチーを入れる
  • フライドオニオンが毎回失敗しているのでちゃんと作る

という感じだろうか。今回はミントとパクチーが久々に入手できたので本来のレシピに近いものを作れる。家にあったサフラン、なんと賞味期限が4年前に切れている笑 当時、自分は何を作ろうと思ったのか…。一旦これでいいから使ってみよう。

それにしても、何度封を開けてもビリヤニマサラの香りは芸術の域といってよいのではないか。香りを嗅いで「美しい」と感じる。そんなこと、あまりない。インド*1は不思議な国だ。そしてバングラデシュ料理の店のビリヤニは、おそらくこのマサラを使ってると思う。そういえばカレーの香りとは違うと思っていたし配合も全然違うのは確かなのだが、コリアンダー、クミン、ターメリックについてはきっちりマサラの原料として使われていた。香りというのも不思議だと思う*2

 

*1:なおビリヤニマサラはパキスタン原産だった

*2:とりあえずよくわからないことは不思議とまとめておく