冷凍庫に入れっぱなしの厚めの牛肉を一昨日塩胡椒をして冷蔵庫に格納したままだったので、今日こそ焼こうということでせっかくなので付け合せをいろいろ作ることにした。
- 【超簡単10-15分】赤ワインに合う本格派ステーキの焼き方|Firadis WINE CLUB
- 牛肉 ステーキ用2切れ
- ★にんにく
- バター 15g程度
- 赤ワイン 大4
- 醤油 大2
- 砂糖
- 黒胡椒 小さじ1/2程
- ★オリーブ油
- 付け合わせにおすすめ! 人参グラッセのレシピ動画・作り方 | デリッシュキッチン
- 人参 1本弱
- 砂糖
- 塩
- バター 10g程
- 簡単こくうま! ブロッコリーのオーロラサラダのレシピ動画・作り方 | デリッシュキッチン
- 里芋ベーコン(土井先生の素材のレシピより)
- 里芋3個
- スライスベーコン1パック
- 小麦粉
- 塩
- 胡椒
- サラダ油
- いんげんのソテー
- 冷凍いんげんひとつかみ
- 塩
- サラダ油
延べ29種類の素材と調味料を使う。
振り返り
まず野菜室・冷凍庫から材料を一通り取り出す。にんじん、里芋、冷凍いんげん、ブロッコリー、ミニトマト、卵、にんにく。作る順番は、①グラッセ、②ブロッコリーサラダ、③いんげん、④里芋、最後に⑤肉。
人参を切ってピーラーで皮を剥き、1cm弱の厚みに切って、レンジ用のお椀大に入れ、水を入れてレンジ用蓋を被せて5分ほどレンチン。小フライパンAに水を1cmくらい張って火にかけゆで卵を作る。その間にブロッコリーを小房に分けミニトマトを半分に切って別の小皿/ボウルに入れておく。人参がアップしたら、ゆで汁に砂糖・塩・バターを加えて小フライパンBにかけて、次はブロッコリーを2分程レンチン。ちなみにバターはこれのようなカットできるケースに入れているがこれは非常に便利。砂糖、塩も容器の中に小さじが入っているので新しいスプーンなどを使う必要はない。さて、人参に気をつけながらオーロラソースを作る。にんにくをおろしてボウル小にいれ、マヨとケチャップ、砂糖を加えてよく混ぜる。オーロラソースはこれで出来上がり。ブロッコリーはレンジから取り出して水を切り一旦粗熱がとれるまで置いておく。里芋をゆではじめる。軽く洗って、小鍋に適当に水を張って里芋を皮付きのまま入れ、火にかける。どのくらい茹でればいいのかわからないが、竹串を用意しておいてこれで硬さを確認する。里芋ベーコン用のベーコンを切って小皿にのせておくと、そろそろ人参がいい感じなので火をとめて一旦避けておく(グラッセ完成)。卵もゆであがった。湯は水に入れ替えてしばらく粗熱をとる。フライパンAが空いたので、これを使っていんげんのソテーを作る。まず水を入れて軽く茹で、水を捨てて油と塩を加え、いんげんをソテーする。(いんげんソテー完成)。ゆで卵も殻をむいて、包丁で四等分しておく。これでサラダの材料は全て揃ったので、適当に盛り付けてダイニングテーブルに移動させる(オーロラサラダ完成)。里芋は15分程茹でたら柔らかくなってきたので、湯を捨て、布巾を手袋代わりに被せて皮をむく。皮は非常に剥きやすい。布巾を通して熱が伝わってくるが火傷する程ではない。さといもは7〜8mm程の輪切りにして、バットに小麦粉を少量空けてその上で輪切りした里芋に小麦粉をまぶす。フライパン大を用意して、サラダ油を入れて加熱し、小麦粉をまぶした里芋とベーコンをフライパンに入れ、塩胡椒をし、小麦粉がいい感じに色づくまでよく混ぜながら炒める。炒め終わったら大きめの皿に盛り付けておく(里芋ベーコン完成)。ようやく肉を焼く。まずにんにくをスライスしておき、里芋ベーコンを作ったフライパン大をざっと洗って布巾で拭い、オリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくの香りを油に移す。にんにくが色づいてきたら取り出し、中火にして肉を投入する。肉は予め塩コショウをして冷蔵庫に入れていたもの。表面を軽く焼いたら一旦取り出してホイルに包んで休ませる。フライパンにバターを投入して、肉を入れてアロゼしながら焼く。だいたい通常はこれで十分に火が入るのだが、今回は厚めだったのと温度計を刺しても40度程度だったのでもう一度休ませて3回焼いた。肉を取り出しホイルで休ませておく間にソースをつくる。ワイン・醤油・砂糖・胡椒をよく混ぜて、熱したフライパンに入れてとろみが付くまで水分を飛ばせばできあがり(ステーキ完成)。ちなみにこのソースはにんにく油がベースなので非常ににんにくが効いた旨いソースになっている。今まで赤ワインは300ml使って煮詰めていたのだけど、今回は60ml程度で、しかもいしるやフォンドボーやブーケガルニなども一切使わずに大変美味しいソースができたのでなんだか拍子抜けしている。もちろんボルドレーズソースをしっかり作ればにんにくなしで得も言われぬ深みのあるソースができてそれは今回の即席にんにく赤ワインソースとは全く別の価値があるのだけれど、手間と材料費を考えると…。今後シンプルに作るときはこのソースを作ろう。赤ワインソースは赤ワインの種類が違うだけで味も変わってくるのが楽しい。
複数の料理を並行して作るコツ
- 長時間茹でるとか、◯分マリネするとか、そういったただ待機するだけの時間が長い系の作業は最初にやっておくのがよい。米を炊く作業もその一種。洗い米を30分浸けておく間、火にかけてしばらく待つ間など、待機中にいろいろ他のことができるから。「洗浄機/洗濯機にかける」も料理ではないが家事一般で先にやっておくことの一つ。上の例でいえば、「里芋を茹でる」はもっと先にやっていてもよかった。コンロの占有という問題もあるので、単純ではないのだが。
- また、基本的に下拵えは先にやっておくのがよい。もちろん例外はあるので柔軟に。合わせ調味料も途中で作り始めると火入れの時間が長すぎたりするので、予め作っておくのがよい。30分先に作ったからといって味が落ちるわけではないので。
- 小皿、ボウル小〜中は頻繁に使うことになるので調理中にすぐ取り出せる場所に格納しておく。下拵えした素材置場、ソースや合わせ調味料の材料を入れておく、味見用、一時的に調理器具を置いておく場所、焼いた肉や野菜を一旦退避させておく用、などなど。
- フライパンやヘラ系は使いまわすことになる。単に後から使うから、というだけでなく、調理台が埋め尽くされないように適宜整理しつつさっと洗って洗いカゴに入れておくのも重要。調味料や素材は決まった場所に置いておいて、適当なタイミングで元あった場所にしまう。
- 途中の素材の置き場所や、出来上がった鍋の置き場所については予め決めておくのがよい。これは日常的に使うことになるので、複数の料理を作る場合に限った話ではないが。
- レシピは途中で何度も見返すのは大変なので、レシピはある程度頭に入れておきつつ、料理中でも見返せるようにスタンバイしておく。わからなくなってレシピが手元にないのが一番最悪なので。
複数のレシピを並行して作るのは刺激的な時間。特に野菜料理はたくさん作ったほうがよいので、精度を上げながら並行して今後もたくさん作っていきたい。