注意:これは未熟なオリジナルレシピなので、改善の余地はたくさんあるはず。ご了承ください
「真鯛のだし塩」なる商品を戴き、料理にどのように使うか考えていたのだが、今回お雑煮を作るにあたって、単にこれを出汁に溶いただけでスープになるのではないか、と考えて実際そうしてみた。具は焼き餅に、生雲丹、蒲鉾、三つ葉。香りつけのためのゆず皮。
材料(2人前)
作り方
- 切り餅をグリルで焼色がつくまで焼き、お椀に入れる。三つ葉と蒲鉾、ゆず皮もお椀に入れておく
- 鍋に水を入れ、出汁用昆布とかつお出汁パックを入れて火にかける
- 沸騰して数分たったらかつお出汁パックを取り出し、真鯛のだし塩を味を見ながら加え、雲丹を入れる
- 数分煮たら、お椀に注ぐ。
雲丹のだしがスープに溶け出していちご煮のような美味しさです。お餅と雲丹の相性も意外にGoodです。