毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

雲丹のお雑煮

注意:これは未熟なオリジナルレシピなので、改善の余地はたくさんあるはず。ご了承ください

 

真鯛のだし塩」なる商品を戴き、料理にどのように使うか考えていたのだが、今回お雑煮を作るにあたって、単にこれを出汁に溶いただけでスープになるのではないか、と考えて実際そうしてみた。具は焼き餅に、生雲丹、蒲鉾、三つ葉。香りつけのためのゆず皮。

伊豆伊東 干物専門店 平田屋

材料(2人前)

  • 切り餅1個
  • 雲丹4粒程度
  • 蒲鉾2枚
  • 三つ葉数枚
  • ゆず皮少々(小指の先程度)
  • かつお出汁パック1個
  • 出汁用昆布(5x5cm程度)
  • 真鯛のだし塩」小さじ2弱
  • 水360ml

作り方

  1. 切り餅をグリルで焼色がつくまで焼き、お椀に入れる。三つ葉と蒲鉾、ゆず皮もお椀に入れておく
  2. 鍋に水を入れ、出汁用昆布とかつお出汁パックを入れて火にかける
  3. 沸騰して数分たったらかつお出汁パックを取り出し、真鯛のだし塩を味を見ながら加え、雲丹を入れる
  4. 数分煮たら、お椀に注ぐ。

雲丹のだしがスープに溶け出していちご煮のような美味しさです。お餅と雲丹の相性も意外にGoodです。