2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「だいたい月一ペースで鯛飯を作り続けて10年くらいの筆者」によるレシピ。信用できる!実際とても美味しかったです。調味料はお酒と醤油と昆布だけ、あとは鯛の旨味でご飯も鯛の身も絶品です。ポイントはとにかく鯛の身を丁寧に下処理すること。このことに…
「もって菊」がパック100円くらいで売られてたりするので、リゾットにしたり天ぷらにしたり、おひたしにしたりといろいろ使ったりする。ここ数年で出会った食材だが、想像以上に美味しい。香りは押し付けがましくなくふわっと香る程度で、和食にマッチする上…
以前、三平汁の存在を知らなかった時に、配偶者の思い出の味として酒粕を使った「三平汁」という汁物があるということで一度作ってみたことがあった。味見は配偶者に任せて適宜調整したらそれなりに思い出の味に近づいたらしかったが、自分としては不味くは…
吸地 昆布だし2カップ 塩 小さじ1/4 薄口醤油 小さじ1/2 酒 小さじ1 鍋に入れて軽く煮立てる。(『和食の教科書』より) とても美味しい。日本人に生まれてよかった。
チヂミもまたレシピごとに食材の量などのブレが大きく、安定しないレシピの一つ。 先日韓国のチヂミ専用の粉を入手したので、レシピに従って作ってみたら具に対して生地分が多すぎてお世辞にも美味しいとはいいにくいものになってしまった。韓国料理屋で食べ…
とても美味しかった。ソムタムは木臼と木の杵を使って作るらしいのだが、自宅には石製の臼と杵しかないのでそちらで作ってみる。にんにく、生唐辛子、干しエビを潰すにはいいと思うのだが、いんげん、パパイヤに対してはちょっとオーバーキル感がある。 この…
牛の小腸を使った博多風のもつ鍋はもつの脂の甘みとキャベツ、ニラ、にんにく、唐辛子の組み合わせが絶品で、僕も大好物の鍋の一つ。自分の中でベスト鍋は、芸術的とすら感じる中国の四川火鍋だが、それに次ぐのが今の所博多のもつ鍋だ*1。 ただ、作ろうとす…
このレシピが凄いのは、うどんの出汁に「濃縮めんつゆ+顆粒だし+みりん」を使っているところ。だいたい他のレシピだと、「しょうゆ+みりん+顆粒だし」と麺つゆを自作しているか、市販の麺つゆを湯で延ばすだけのどちらか。しかし、実際には前者では麺つ…
「せんべい汁」は青森の郷土料理。奥さんが青森出身なのでたまに奥さんの実家からせんべい汁のスープとせんべいがパックになった商品が送られてくる。いつもそれで作っていたのだが、せんべいだけ余ってしまっていたのでスープも自作することにした。 それで…
台湾のコンビニで売られているという味付けゆで卵。先日食べてその美味しさに感動したので、家でも作ってみた。 黒砂糖3/4カップというのは卵8つに対して余りにも多い気もする。 こちらでは小さじ1/2しか使っていない^^;砂糖もスパイスも全く使っていない…
奄美に行った時に、ホテルの朝食バイキングに鶏飯がとても美味しくて、お土産に鶏飯と、付け合せの青パパイヤの醤油漬けを買ってみたのが出会いだったかな。 どうやら家でも作れるようなので、鹿児島県伊仙町のレシピを参照。なんと10kgの青パパイヤを使って…
料理のコツを語れるほどの経験はないが、最近、実感として感じているのは、日々料理を作り続ける上で不可欠なのは食材の「保存力」である、ということだ。 「保存力」とは、ここでは、「店で買ってきた食材、あるいは食材を使用した後の残りを保存するスキル…
実はキムチって家で作れるのでは?と検索してみたら結構自家製キムチのレシピがみつかった。コロナもだいぶ落ち着いたタイミングで、新大久保でイワシエキス、キムチ用唐辛子を購入し、自家製キムチ、試してみました。 結論から言うと、自宅でもとても美味し…