豚もも肉の調理法でいろいろ雑に情報収集をしていたが、厚めのステーキ肉というのはそうそう手に入るものではない上、あまりステーキを焼くことはないので極めて限定された回数しか練習できていなかった。
今回、せっかくよい肉を調理する貴重な機会を得ながら、あまり上手く焼けなかったので反省点を記載しておく。
- 塩胡椒をするのを忘れた。
起きがけで料理したから寝ぼけていた*1んだと思うが、まさかの焼く前に塩コショウをする手順を抜かしていた。味のない肉になってしまった…。これは手痛かった。ただの間抜けです - 「30秒ずつ表面、裏面を焼き、1分休ませる」のセットの繰り返しが足りなかった
レアになってしまう。ジョージのチャンネルで復習しよう。 - 筋を切るべきだったかも。
筋が残ってしまった感がある。これはレア目の焼きと通じるところがあったかも。余計な部分は思い切って除いてしまう、というのもありかも。
せっかく動画の存在は知っていたのに、全く参考にできていなかった。
そういえば和風で仕上げる場合にはどうすればいいんだろう。源タレ頼みでやってしまったのだが。
サシの入った和牛は、上のようにハーブで香り付けしたバターで焼くのはちょっと違う気がする。牛の脂を味わうためにはシンプルに塩胡椒で味付けして岩塩で頂くのがよいみたい。
*1:普通起きてすぐステーキ肉焼く…?