毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

パッタイ

焼きそばの味を決めるのに一番重要なのは、やはり、ソースだと思う。パッタイにおいてもそれは同じであると仮定して、「パッタイペースト」のレシピを確認しておこう。

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以前このレシピで作ったことがある。本格的な感じだったので、改めてこちらで作ってみる。

材料(4食分)

  • A: ピーナツバター(加糖)大さじ1
  • A: オイスターソース 大さじ1.5
  • A: 砂糖 小さじ1
  • B: 鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1
  • B: 桜エビ 大さじ1
  • B: ニンニクパウダー、オニオンパウダー、唐辛子、塩 少々
  • ナンプラー 大さじ2
  • マンゴチャツネ 小さじ1(タマリンドペーストの代用と思われる。他にも、フルーツチャツネ、マーマレード、ケチャップ、梅干しなどで代用できそう。)
  • 酢 小さじ1

作り方

  1. Aをよく混ぜ合わせる。
  2. Bをすり鉢に入れ細かく潰す。
  3. 1, 2, ナンプラー、マンゴチャツネ、酢を加えて混ぜてなめらかなペーストになるまでよく混ぜる。

かなり本格的な雰囲気の香りを持つペーストができます。麺で失敗しないように注意して作りましょう。

パッタイ

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ポイント

  • 上記レシピで、「合わせ調味料」を「パッタイペースト+水適量」に置き換えて作ります。
  • パッタイペーストはかなり水分が少ないペーストなので、適量の水*1を加えるとよい。麺自体がもっちりしているので、水分が少なすぎると炒めながら麺にペーストを絡めるのは大変です。
  • 米麺は、予め水に40分程つけておき生麺の状態にしてから使います。炒めたあともしっかり弾力のある麺に仕上がります。茹でる必要はないです。(時短としては場合によってはよいかと思いますが、茹で過ぎに注意)。

*1:具体的な量は検討中。50ml程度は入れてもよさそう