毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

最近の料理メモ

  • きのこのリゾット

エシャロットを使うと美味しい。エシャロットをオリーブオイルで炒めてからきのこを投入して、よく炒める。なお、塩を均等に混ぜるためにはオリーブオイルを熱するタイミングで塩を投入すると均等に味がつきやすくなる上、入った量もわかりやすい。きのこも火で美味しくする。一口大に切ったきのこは塩を振っておき、余分な水分を出しておく。酒は絶対に入れたほうがよく、料理酒よりも断然白ワインがよい。香りが全然違う。生米はオリーブオイルをからませてから煮るが、その時間は20分弱程度だろうか?

ブイヨンは弱火で沸騰させておいて、足りなくなったら追加する。規定量以上のブイヨンを入れないように、規定を越えたらただのお湯を少しずつ追加して水分量を調節する。

  • ミートソース

缶汁がほぼとろみのついたトマトジュース状態の安いトマト缶を買ってしまったのだが、ザルに入れて、缶汁を切るだけでなく、水をかけて固形物についたジュース分を洗い流して(←後で使う)、水分をよく切って、固形物部分を塩・オリーブオイル・玉ねぎと一緒によ〜く炒めると美味しくなる。

一旦フライパンから引き上げてひき肉も塩と油で塊のまま焼色をつける。

煮込みには乾燥ローリエとフレッシュタイムを使う。フレッシュタイムがない場合には、乾燥タイム(ホール)を小さじ1程度お茶抽出用の袋に入れて煮込むとしっかり香りが出る。

通常むきエビをみじん切りにして使うのだが、桜えびをタイの石臼で潰したものでも案外上品な香りがついた。干し椎茸の戻し汁も使う。

ただ、桜えびと玉ねぎはあとから濾し取った方がよいかもしれない。潰した桜えびの食感は全然よくない。

  • ステーキ

グラム200円程度のステーキ肉が売っているので最近よく買う。豚バラ肉でも170円くらいするので、それならステーキを買うか、という感じ。筋は多いが、柔らかく焼くよい練習になる。

安い肉なので、言ってもやはり薄っぺらい肉である。そういう肉をミディアム・レアで仕上げるのはなかなか難しい。

ソースは、肉を炒めるのに使い焦がしバターと肉汁が残ったフライパンを使って、「源たれ」を加えて加熱してとろみをつける。源タレは完成されているので、特に他に加える必要はなさそう。

レンジで20分加熱。皮を剥くのが非常に大変なのだが、皮をむいてから加熱するとちょっと違う感じもするし、工夫が必要。しっかりラップしたり、ポリ袋に入れて加熱すれば大丈夫だろうか…?熱い状態でマッシュして、バターを溶かし、レンチンした熱い牛乳を加えながら混ぜていく。

  • えびチリ 

ピーシェン豆板醤を使うとぐっとそれっぽくなる。えびは火を入れ過ぎないように。