牛肉をコンフィしてみたら、なんとフリーザーバッグが熱で溶けて、湯が中に入り込んでしまった。慌てて別のフリーザーバッグを用意したら、また穴が開いてしまった。湯温は60度程度に抑えていたので、まさか穴が開くとは思っていなかったが、熱伝導の早いステンレスの肉薄の鍋だったのでこういうことになってしまった可能性が高い。次は土鍋とか使ってみるか…（加熱するコンロの火の熱がダイレクトに袋に伝わる恐れはほぼなさそう。しかも保温性高いから、低温調理にはピッタリなのでは？）。
…とはいえ、温度管理はしていたのだから肉自体はワンチャン行ける？と思ったが、穴が開いたことで油が流れ出て代わりに少量ながら湯が入り込んでしまったこともあり、ちょっとパサついた感じで美味しいとは言えない代物になってしまった。
ちょっと手間がかかる料理手法を使うと、こういった類のよくわからない失敗をする可能性がある。動画ではサラっとやっていても、そうかんたんに真似はできない。
干し芋のメモ
- 湯煎対応ポリ袋：上記の理由で。同様に事故ってるひとがいた。多分だけど鍋肌の厚みと素材が問題なんだと思うし、同じ条件で試したら湯煎対応と銘打っていてももしかしたら無理かもしれない。
- グレープシードオイル：なんだかんだしょっちゅう目にする。味も知らないので代用もできない。（オリーブオイル使うしかない）一度試してみたい
- ピンクペッパー：高級フランス料理のイメージはかつてこれだった笑 ドレッセ、学びたい…。
- 安くて美味いオリーブオイル：最近一気に値上がりして辛い…
