野菜の保存方法
野菜の保存方法については、当ブログでも試行錯誤の過程をなんどか紹介してきたが、パクチーや大葉のような痛みやすい葉物についてはなかなか苦戦してきた。
しかし、先日紹介した「野菜も呼吸している」という認識に基づいた保存方法は、上記の葉物野菜の保存期間をも著しく改善した。大事なことは「保湿」+「空気」+「(冷蔵庫くらいの)低温」である。「もやしは袋に穴を開けて冷蔵庫で保存すると長持ちする」というのも、まさにこの3条件を満たす保存方法なのだ。冷蔵庫内は湿度が低く、放っておいたらすぐに乾燥してしまうので、ポリ袋に入れて軽く口を止めておくくらいがよい。なお、根菜の場合には空気はそこまで必須ではないという今のところの認識。
調理中の洗い物
「調理中に洗い物をする」というのは、基本的には食事後の洗い物を減らすためで、家事における時短テクに過ぎないが、「今使った鍋(などの調理器具)をその場で洗ってすぐに使う」というのはこれは家事における時短テクではなく調理スキルの一環といっても良いかもしれない。調理における空間利用についてこれまでも何度か書いてきたが、これもまたリソースの再利用という意味では同様である。例えばフライパンで肉を炒め、取り出して余計な油を拭き取ってそこで再度例えばじゃがいもやきのこを炒めたり、ソースを作ったりするという方法を提示するレシピは少なくないが、これも洗うという言葉のイメージとは離れるが、広い意味で「洗浄」である*1。水を使って洗うのももちろんあり得るが、これは積極的に行っていけば実際時短にもなるだろうし、少ないリソースを最大限に有効活用した調理になるだろう。
*1:「募集」と「募る」が違うことは確定的に明らか