米が売ってない。スーパーの精米コーナーは常に空っぽである。あったとして、つい昨年の倍の価格になっている。ため息しか出ない。
我が家では、最近は僅かな米をなんとかもたせるために押麦を混ぜて米を炊くようにしている。米3合+麦150g で、水の量は840ml(米3合分540ml + 麦の分300ml)。炊きあがるとほぼ4合分の量になるので、33%かさ増しできるというわけだ。押麦は確かに粘りもなく匂いも悪く食感もあまりよくないが、劇的に不味くなるというわけでもないし、栄養は白米よりもある、ねぎしのようにわざわざ麦飯を出すチェーン店もあるように、合わせる食材によっては米だけの白ご飯よりも効果的なこともある。
ただ、炊飯の仕方は必ずしも白米と同じではなく、やはり吸水時間も炊飯時間も少々長くする必要があるらしい。今は吸水時間は1時間程(30分)、沸騰まで強火で加熱する時間が8分(7分)ほど、そこから弱火での茹で時間が12分(10分)、蒸らし時間を10分(6分)程度とっている(カッコ内が白米4合を炊飯する際の目安)。
そもそも水分の量がだいぶ違う(4合で720ml)のでその分長くするのは当然かもしれないが、正確なやり方を知っているわけでもないので試行錯誤の過程といったところだ。それにしてもそろそろ残りの米も尽きてきたので、今度は玄米を買ってきて、コイン精米所で精米しようかなと考えている。
これからはサバイバルの時代かもしれない。料理の技術は確実に役立つと思う。がんばっていこう。