毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

きゅうりの大量消費

実家に帰った際に採れたてのきゅうりを30本近く持たされたので、早いうちに消費するためにいろんなレシピを手当たり次第に試してみた(もちろん、味噌つけて生で食べるだけで何本かは消費できた。麦味噌が旨い)。

まずは浅漬け。浅漬けの素で6本消費。

つぎにリュウジの塩にんにく漬け。これも6本消費。

さらにリュウジのごま味噌漬けで6本消費。蛇腹に切るのちょっと難しい。

さらに土井先生の「きゅうりの煮浸し」で3本消費。

こちらも土井先生の「きゅうりと牛肉の黒胡椒炒め」で3本消費。

奥さんが土井先生の「きゅうりとわかめ、しらすの酢の物」を作って1.5本消費。

日曜の午後を調理に費やし、残りは2本になりました。

このレシピ選択は偶然だったのだけど、リュウジと土井善晴先生というある意味対極的な料理研究家のレシピをシンプルなきゅうりで試してみていろいろ気付かされるところはあった気がする。

リュウジの塩にんにく漬けとごま味噌漬け(味の素抜き)がなかなか評判でさくさく消費できている。シンプルな浅漬けも元のきゅうりが新鮮だとやはり美味しい。土井先生のレシピはなかなか難しく、きゅうりの煮浸しは醤油と煮干し出汁でさっと煮た細切りのきゅうりを氷水で急冷して色と食感を保つ、というものだと思うのだが、大量消費しようとして3本一気に使ってしまったのが失敗で、これだけ大量だと急冷するのが非常に難しくなってしまった。氷である程度冷やした後に冷蔵庫に入れて冷やしたのだが、結局退色してしまい見た目にも大層美味しくなさそうな料理ができあがってしまった。出汁と醤油の量のバランス的には問題なく上品な味に仕上がった。土井先生は煮干しの使い方が匠過ぎる…。のだが、細切りの細さも不格好に太いし、何より色が良くないから食欲もそそられない。ただ、煮た時間的にはそこまで長過ぎるというわけでもなかったので、食感はそこまで悪くはない。グズグズに煮込んでしまったら多分食べれたものではなくなるだろう。

ただ、これをやる場合は必ずきゅうり一本ずつで作りましょう。大量に作るレシピでもないです。3本使ったら10人分くらいになってしまった*1が、煮浸しを10人前作ってどうするのか。長持ちするもんでもないし。

煮浸しにごま油をちょっとかけて食べたらかなり美味しくいただけて*2もりもりいけたのはよかった。

また、新鮮な青森にんにくをちょうど入手していたのはタイミングがよかった。きゅうりとにんにくの相性は意外ととてもよい。土井先生のレシピに、「タコのきゅうり酢」というのがあるが、これがすりおろしにんにくを使っている。これは絶対に間違いないレシピなので、刺し身を買ってきて残りの2本をこれにつぎ込もう。

ともかく、きゅうり30本くらいならどうやら案外余裕で消費できることはわかった。タッパーはしっかり用意しておきましょう。

 

(追記)作ったはよいが実際食べるのはどうなのか。まず酢の物と牛肉炒めは作ってすぐに食べ終わった。ごま味噌、塩にんにく、煮浸しは順調になくなっており、案外「きゅうり被り」は気にならない。ちなみに蛇腹きゅうりのごま味噌漬けは、そうめんの冷やし中華風にピッタリですのでオススメ。残るは浅漬だけだけど、これは個人的には深漬けになる前に消費したいけれども、浅漬のうちは苦もなく消費できるし、長持ちするのでそこまで問題にはならない。白菜漬けだったら炒めたり鍋に入れたりとアレンジが効きそうなんだけど、きゅうり漬けはちょっとその辺応用範囲が狭い気がしている。それを試してみるのはよいかも。結論として、きゅうりの作り置きは案外すぐに無くなります。いくら作っても大丈夫!笑

*1:レシピによると1本で2人前とのこと

*2:これはマジで旨い。ちなみに麻辣油はほんのちょい微妙。煮干し出汁との相性?