毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

これから試してみたいこと

土鍋で白飯を炊く

地味に殆ど試したことがない。ピラフもコンロと鍋で炊くレシピでは、まだ成功したことがない。今の所必要性がないというのはあるが、美味しいなら一度やってみたいし、このスキルが身につけば、停電等、電気が使えない状況でもカセットコンロがあれば米が炊けるということ。最近の天災等頻発する世の中では日本人には必須のスキルかもしれない。

蔘鶏湯

丸鶏が近所のスーパーに売られているし、クコの実、高麗人参茶、松の実はあるので、なんとかなるのではないか・・・?以前、イタリア版の蔘鶏湯みたいな料理は作った。丸鶏にひき肉・レバー・ベーコンを刻んだものを詰めて煮るというやつ。新大久保に行ったときに足りない食材を購入しておこう。

パンを強力粉から作る

実は以前強力粉を購入していたが、まだ開封さえしていない。そろそろ賞味期限的にもヤバいと思われるので、さくっと使ってしまいたい。モチベはそれだけなのか?という気もするが、パンについてはスイーツと同様で、結構そんな感じ。自分で都内の美味しいパン屋さんよりも美味しいパンを焼ける気がしない。

生地からピザを焼く

キッコさんの「フライパンでピザを焼く」レシピ本が家にあるので、焼く際にはそれを参考にする。今の所ピザは買うものでしかないが、生地を作ってピザを焼けたら、さらにキッチンの可能性が広がる。

モンブラン

スイーツにはそんなに興味がないのだけど、モンブランはちょっと作ってみたい。美味しいし、見た目も可愛いくて写真映えもしそう。

自家製味噌

古坂大魔王が、南部町の農泊で自家製味噌をつけた「かっけ」を美味しそうに食べていたので気になった。麹を使った発酵食品はあっさりカビてしまうのが、キムチやザワークラウトなど、漬物のpHが低くなる乳酸菌を使ったものとは異なる(三五八漬けを作ったときに痛感)。難易度は高そうだがいずれ。

飯寿司(いずし)

北国では、年末の風物詩みたいな話を聞いた。実際飯寿司自体は買って食べてみたが、鱒寿司や柿の葉鮨に似た風味でとっても美味しい。生魚を発酵させるのはまだ試しておらず、ちょっと怖い意味はあるのだが、乳酸発酵であればやれないことはない気がする。これもいずれは試してみたい。

燻製

環境が必要になるので、そう容易ではないが、BBQとかしたときに一緒に試せればいいかなと。実際料理というか食材以外の部分のセッティングがメインという感じなので、そこまで興味があるわけではないのだが、燻製用のチップがあるので消費してしまいたい。

盛り付けを学ぶ

自分の大きな弱点の一つは美味しそうに盛り付けること。少しずつマシになってきてはいると思うのだが、まだまだ。あまりモチベがないというのはあるのだが、そろそろ取り組みたい。

寿司の握り方を学ぶ

自分で寿司が握れたら相当コスパいいよね…。憧れ。以前YouTube動画を参考に、家で試してみたことがあるが難しくてびっくりした。全くきれいに握れない。当たり前といえばそうなのだが、寿司職人はすごい。

出刃包丁を買って魚を捌く

今は三徳包丁とキッチンばさみとで騙し騙しやってる。小さい魚なら十分だが、クロダイレベルでも頭を落とすのに相当苦労する。ごっつい出刃包丁は一つ持っておきたい。

基礎的な料理はレシピなしで作れるようになる

レシピを見ないで作れる料理は限られている。味噌汁、炊飯、浅漬、卵焼き、焼き魚鮭、茶碗蒸し、とんかつ、天ぷら…そんなとこか。

例えば醤油・酒・みりんの黄金比みたいな話があるが、正直その辺は全然認識していないので、応用があまり効かない。ちょっと勉強して、煮物や炒めもの等、自由自在に作れるようになっておきたい。

自らレシピを開発する

自分が作ったレシピは「納豆たまごうどん」くらいなので、もう少しいろいろ作ってみたい。以前、松屋のレシピコンテストがTwitterであり、その時考えたシュクメルリを使った某レシピは結構美味しくできた。ただの既存レシピの新しい組み合わせに過ぎないのだが。またブログで書こうとも思っている。自分はレシピを尊重するあまり、冒険ができず失敗を通した新しい発見が生まれにくいタイプの料理好き。いろいろやってみたいところ。