毎日まめご飯。

素人の料理好きによる料理メモ。免責事項:このレシピを参照することでもたらされるいかなる損害にも筆者は責任を負うことはありません。自己責任でご利用ください。

鍋用甘口唐辛子 is 便利!!!

皆さんは鍋用の甘口の唐辛子粉ってご存知ですか?

日本でおなじみの唐辛子といえば、鷹の爪、糸唐辛子、輪切り唐辛子、一味唐辛子、七味唐辛子あたりでしょうか。いずれも和食では大量に使うものではないので何百グラムも一度に購入するケースは少ないと思います。一方で、韓国食材店や中国の食材店には大量の唐辛子粉がパック詰めされて売られてるのをよく見かけます。まあ、中韓の料理なら使うにしても、辛いものに強くない人には永遠に無縁、と思ってしまいそうですが、特に韓国には「鍋用」の甘口の唐辛子粉というのがあって、これが実は鍋に限らず辛いものが苦手な人にとっても非常に便利。当ブログで紹介しているレシピでも登場したことはあります。簡単にその便利さを紹介します。

(全く)辛くない!

ここが一番重要なところ。「甘口」という表現は非常に多義的で、これだけ聞いてもどんな味なのかはわからないことが多い気がしますが、「甘口唐辛子」というのは辛さがほぼゼロという意味になります(「甘い唐辛子」ではないです)。「辛さを完全に除去した唐辛子粉」という表現が近いと思います。

唐辛子の色、香り、旨味を辛さを気にせずに存分に味わえる

唐辛子の隠れた魅力は、その香りと旨味だと思います。世の中には激辛好きの人が少なくないですが、この人たちはただ辛さが好きというよりも、唐辛子の旨味や香りの虜になっているのだと思ってます。激辛好きの人は、激辛料理を通じて唐辛子の旨味と香りを無意識的であっても「知って」いるのです。この唐辛子の魅力は激辛料理を口にしないと味わえないので、激辛耐性のある人にしか経験できないものですが、甘口唐辛子があれば、辛さが苦手な人でもこの唐辛子のいわば「隠された」側面にダイレクトに接することができます。

「辛くないスンドゥブチゲを作れる」

具体的なメリットはこれです。辛くないスンドゥブチゲやプデチゲが作れてしまうということです。鍋用の唐辛子なので、韓国にはもしかすると辛くないスンドゥブチゲがお店で食べれたり、家庭料理としてあるのかもしれませんが、韓国料理屋で鍋を食べるとだいたい辛いんじゃないでしょうか。「辛くない韓国料理」は必ずしも受けない可能性もありますよね。あまり韓国料理屋に詳しくないので一概には言えませんが、少なくとも韓国食材店で買った鍋の素は一概に激辛でした。

辛いのが苦手な人でも、気軽に韓国料理を味わいたい。そこで甘口唐辛子粉というわけです。

「唐辛子を入れると美味しいけど辛いから入れられない…」

そんな理由で唐辛子を諦めていた方、ぜひ甘口唐辛子粉を買ってみて下さい。そして、レシピに唐辛子が出てきたら、代わりに甘口唐辛子粉を使ってみて下さい。